エンジンブレーキの役割

| 未分類 |

車の加速と減速を制御する方法は大きく分けて二つあります。まず、アクセルペダルの踏み込みです。アクセルを踏み込めば加速、逆に戻せば減速です。もう一つがブレーキです。ブレーキペダルを踏み込めば減速します。これらに加えて、ギアで更に細かい調整が出来ますが、基本的にはアクセルとブレーキの二つで加速と減速をコントロールするのです。
加速する方法はアクセルを踏むことしかありませんが、減速についてはブレーキの手段は更に二つに分かれています。ブレーキペダルを使う方法、そしてエンジンブレーキを使う方法です。
後者のブレーキは特別な操作は必要ありません。ただ単に、走行している状態でアクセルから足を離せばいいだけです。この場合、アクセルを踏み込まなくなったから減速したというよりも、エンジンを回転させる力がなくなり、回転による負荷がブレーキになって減速するという言い方の方が合っていると言えるでしょう。
エンジンによるブレーキを効果的に使うということは、燃費をよくすることにつながります。それは、停まるまでにアクセルを踏まずに慣性を利用して走るので、ガソリンを燃やす必要がないからです。逆にアクセルを踏んでいて、すぐにブレーキペダルを使って停止ということを続けていると燃費が悪くなります。バラ02